ボーイスカウト所沢第一団

埼玉県連盟 奥武蔵地区 ボーイスカウト所沢第一団の最新情報や内容などお知らせしていきます。

埼玉県連盟 奥武蔵地地区 ボーイスカウト所沢第一団の最新情報を掲載しています。 体験情報などのプログラムを随時更新していきます! 連絡先 bs1956tokorozawa1@yahoo.co.jpまで!

2022年12月4日(日)ビーバー隊:みかん狩り

いつも所沢第一団のブログをお読みくださり、ありがとうございます。

 

本日のビーバー隊の活動は、みかん狩りです。

天気は晴れ。朝は、冬らしく肌寒いですが、気温もだんだん上がり、あたたかな一日でした。

 

スカウト会館から出発します。

今日は、体験のお友達が参加してくれました。一緒に楽しみましょうね。

f:id:tomomi3035:20221204172245j:imagef:id:tomomi3035:20221204173654j:image

 

全徳寺で休憩。みんなでお参りしたあと、隊長からロウバイのお話を聞くスカウト達。

f:id:tomomi3035:20221204191256j:imagef:id:tomomi3035:20221204191331j:image

 

みんなでトトロの森をハイキング。かわいい森の仲間がむかえてくれました。

f:id:tomomi3035:20221204172442j:imagef:id:tomomi3035:20221204172500j:image

 

みかん園に到着。園の方のお話を聞き、みかん狩りスタートです。

f:id:tomomi3035:20221204173244j:imagef:id:tomomi3035:20221204173315j:image

 

美味しそうなみかんをじっくり選ぶスカウト達。ハサミを使い、専用の網に入れていきます。

f:id:tomomi3035:20221204174419j:imagef:id:tomomi3035:20221204174659j:image

 

たくさん収穫出来ました。

f:id:tomomi3035:20221204174953j:image

 

みかん園の方たちにお礼を言って、出発です。

f:id:tomomi3035:20221204175306j:imagef:id:tomomi3035:20221204175346j:image

 

途中、旗をもらい、所沢市民マラソンの方たちを応援。ランナーの方たちも手を振って応えてくれました。

f:id:tomomi3035:20221204175619j:image

 

お弁当タイム。先程採ったみかんをデザートに。食べ終わり、元気いっぱいのスカウト達。みんなでおもいっきり遊びます。

f:id:tomomi3035:20221204175805j:imagef:id:tomomi3035:20221204175838j:image

 

狭山湖に移動。しばし湖にみとれるスカウト達。

f:id:tomomi3035:20221204180312j:image

 

途中のメガソーラー所沢を見学しました。

f:id:tomomi3035:20221204180541j:imagef:id:tomomi3035:20221204180604j:image

 

展示のクイズをしたり、おやつを食べて一休みのスカウト達。ゴールまでもう一息です。

f:id:tomomi3035:20221204180745j:image

 

スカウト会館に到着。隊長からシールを貼ってもらいます。みんなで元気にビーバーコールをして、本日は終了です。

f:id:tomomi3035:20221204181321j:imagef:id:tomomi3035:20221204181456j:image

 

美味しくて、楽しい盛りだくさんのハイクとなりました。

次回も、元気に楽しく活動していきたいと思います。

 

ビーバースカウト(年長~小2)募集しています!

◆月2回程度の活動です。無料体験、随時受け付けしています。

◆ご興味ある方《bs1956tokorozawa1@yahoo.co.jp》まで

お気軽にお問い合わせください♪︎

 

今後の活動予定はこちら↓

BVS隊(ビーバー隊)小学校1年生~2年生 - ボーイスカウト所沢第一団 (hatenablog.com)

 

2020年7月5日㈰ カブ隊:じゃがいも掘り&じゃがいも料理

みなさん、こんにちは。

梅雨空続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

いつもボーイスカウト所沢第一団のブログを読んでいただき、

ありがとうございます。

 

さて、所沢第一団カブ隊は、今年度の活動を再開し、

2回目の活動になります。

今回の活動は、じゃがいも掘り&じゃがいも料理です。

先週、雨天延期になったリベンジの活動です。

 

天気が危うい中、活動がスタートしました。

 

f:id:tomomi3035:20200707111655j:plain

 

セレモニーの後、作業着に着替えて出発!

f:id:tomomi3035:20200707111943j:plain

 

スカウト会館から畑まで、なるべく交通量の少ない片道約2㎞を歩いて行きます。

熱中症対策のため、途中の水分補給も欠かせません。

 

f:id:tomomi3035:20200707112140j:plain

お天気は曇りのまま、畑に到着しました。

本来は、春にスカウト達で植え付けしたじゃがいもを収穫するのですが、

今年は新型コロナウイルスの影響で、活動を自粛していたために

植え付けができず、代わりに、毎年お世話になっている畑のM先生が、

植え付けをしてくださいました。

f:id:tomomi3035:20200707112750j:plain

 

f:id:tomomi3035:20200707112906j:plain

さぁ、いよいよじゃがいも掘り開始です。

みんな泥だらけになりながら、一心不乱に掘り起こしていきます。

f:id:tomomi3035:20200707112958j:plain

f:id:tomomi3035:20200707113434j:plain

f:id:tomomi3035:20200707113027j:plain

 

f:id:tomomi3035:20200707113044j:plain

f:id:tomomi3035:20200707113351j:plain

大きなじゃがいも、小さなじゃがいも、みみずにオケラまで…
みんな元気いっぱい!!

採れたじゃがいもは、男爵、メークイン、きたあかり、

アンデスレッドの4種類。

30分足らずで、こんなにたくさん!

f:id:tomomi3035:20200707113617j:plain

スカウト会館に戻ったら、ホイル焼きにします。

どんな味か、今から楽しみです♪

f:id:tomomi3035:20200707113713j:plain

帰り道は、あいにく雨が降り出してきてしまいました。

みんな雨にも負けず、隊長に続いて歩きます。

 

スカウト会館に戻り、お昼ご飯のおにぎりを食べる前に、

ホイル焼きの準備です。

ボーイ隊のスカウト達が、火を起こしておいてくれました。

(ありがとう!!)

f:id:tomomi3035:20200707113835j:plain

じゃがいもに、水で濡らした新聞紙を巻き付け、

さらにアルミホイルでくるんで、炭火の中に…

f:id:tomomi3035:20200707113909j:plain

焼けるまで、おにぎりを食べ、みんなでゲームなどをして

焼き上がりを待ちます。

 

謎解きゲーム~鬼滅の刃

f:id:tomomi3035:20200707115004j:plain

狭い場所もなんのその。

f:id:tomomi3035:20200707115023j:plain

 

おいもについて、本を見ながら学ぶ。

f:id:tomomi3035:20200707115116j:plain

何気に真剣な表情で、集中して聞いている。

f:id:tomomi3035:20200707115058j:plain

 

いよいよじゃがいもの焼き上がり。

f:id:tomomi3035:20200707115717j:plain

好みで塩、醤油、マヨネーズ、バターをつけていただきます。

今回は感染予防を兼ねて、ホイル焼きにしてみましたが、

ホイル焼きにしたことで、ホクホク甘くなりました。

f:id:tomomi3035:20200707120619j:plain

f:id:tomomi3035:20200705142635j:plain

f:id:tomomi3035:20200707120550j:plain

みんなおかわりもして、中には6個も食べたスカウトも。

自分たちで採ったじゃがいもの美味しさは、格別でしたね。

お土産に、採ったじゃがいもをみんなで分けて、持ち帰りました。

 

次回の活動は、7/26㈰、『健康と安全』がテーマの団活動です。

日々の体調管理をしっかりと行い、みんな元気に再会しましょう。

 

ボーイスカウト所沢第一団では、随時仲間を募集しています。

カブスカウト(カブ隊)は、小3~小5年生までのお友達の集まりです。

元気な男の子も女の子も、ちょっと恥ずかしがり屋な男の子も女の子も、

やさしく楽しい仲間が待っています。

一緒に活動して、自分の得意なこと、ワクワクすること、見つけてみませんか?

保護者の方も、子供たちと一緒に活動できます。

◆ 月2~3回程度の活動です。無料体験、随時受け付けしています。

◆ ご興味のある方《bs1956tokorozawa1@yahoo.co.jp》まで、   

お気軽にお問い合わせください♪




 

BVS隊(ビーバー隊)小学校1年生~2年生

所沢第1団 ビーバー隊

2022年8月18日(木)更新

4月10日(日)初夏のような陽気のなか、令和4年度の活動を開始いたしました。

引き続き、感染防止対策を実施しながら活動をして参ります。

ご興味のある方は、ぜひ一度体験へいらしてください。

★2022年度9月までの活動予定★ 順次更新します!

  •  4月10日(日)タケノコ狩り
  •  5月15日(日)ビーバーランド
  •  5月29日(日)総会とスカウト会館整備 
  •  6月 5日(日)わくわく工作
  •  6月18日(土)ハイキング&ホタル狩り
  •  7月10日(日)ハイキング(川遊び)
  •  7月24日(日)健康と安全
  •  8月 5日(金)~7日(日)サマーキャンプ
  •  8月28日(日)ぶどう狩りハイキング
  •  9月19日(祝)カントリー作戦&スカウト会館整備
  •  9月25日(日)ハイキング               

◆ 月2回程度の活動です。無料体験、随時受け付けしています。

◆ ご興味のある方《bs1956tokorozawa1@yahoo.co.jp》まで、

  お気軽にお問い合わせください♪

 

《ビーバー隊の紹介》

対象年齢は、小学校1年生の4月から小学校2年生の3月までです。(未就学児のご参加は、お問い合わせください)

男の子女の子問わず、みんなで一緒に仲良く活動をしています。

隊活動や団活動に参加することによって、自然に親しみ、基本的生活技能や社会性、表現力を伸ばします。

隊活動は、仲間とゲームや工作、ハイク等をします。

団活動は、カブ隊・ボーイ隊・ベンチャー隊と合同で活動します。

主な団活動は 「緑の募金・サマ‐キャンプ・カントリ‐大作戦・クリスマス会・スキ‐訓練」等を行っています。※コロナ禍、募金活動は見合わせています。

 

日々の活動はブログをご覧ください

 

被災地支援活動「戸花山ところざわ広場」

被災地支援活動「戸花山ところざわ広場」

更新日 2015.5.9

桜やつつじが咲き乱れ、10万人が訪れるところざわ広場をつくろう!

平成25年5月3日から5日にかけ、所沢市スカウト協議会に所属するボーイスカウト所沢第一団と第五団、所沢針灸師会有志合同で、四年目となる被災地支援キャンプに行きました。

各隊スカウト、リーダー合わせ20名の参加です

全日程晴天に恵まれ、私たちの活動を応援してくれているようでした。

初日、5月に常磐道が全面開通し初めての利用。途中福島の原発を目の当たりにしながら順調に目的地の宮城県山元町に到着しました。

まずは、慰霊碑に献花を行いました。

今回、活動支援していただいている方の案内により、中浜小学校の視察をさせていただき、学校3階まで津波に襲われたにも関わらず、当時の教職員のとっさの判断屋根裏に上がり、全員が無事だったと伺いました。

当時の様子はまだ保存されており、話をききながら、壮絶な被災の様子を目の当たりにしました。

今回の拠点は地域「合戦原学堂」です。

参加者は、到着後作業着に着替え戸花山ところざわ広場に出発です

前回の整備から半年経ち、劣化が目立つ看板を付け替えたり、階段の新設、うさぎにかじられてしまった桜の木周辺整備を終日行いました

頑張った後は、隣町亘理町「鳥の海」温泉へ!

この温泉も亘理町荒浜地区被災地に残り、修繕をへて再開した施設です。周辺の荒浜地域の広野に津波被害を感じました。

夕食の後、被災地の様子を地元の方にお伺いすることがでしました

壮絶な様子に、全員言葉を失いましたが、最後感想で前向きに生きる、人と人のつながりの大切さを感じることが出来る非常に有意義な時間でした

f:id:tomomi3035:20150503082438j:plain

f:id:tomomi3035:20150503083524j:plain

f:id:tomomi3035:20150503151632j:plain

f:id:tomomi3035:20150503203225j:plain

平成27年5月4日:支援キャンプ2日目。

今日は戸花山到着後、ところざわ広場隣にあるにハワイ広場を視察。

途中、復興工事中の常磐線トンネルや、長野県須坂市から支援で送られた珍しいソノサトキザクラを観察しました。

ところざわ広場整備では、昨日に引き続き木道を整備、階段や手すりを作成しました。

スカウト、リーダーも熱が入り休憩もそこそこに必死に作業。

最後の大仕事として、ところざわ広場から常磐線が見晴らし出来るよう大木を何本も切り倒し壮大な広野が開けました。

最後にところざわ広場の桜やつつじが常磐線から見渡される名所になるといいね、と夢が広がる前向きな活動ができました

活動終了後は昨日同様汗を温泉『鳥の海』で流し、夕食では戸花山に生息していたワラビやフキをいただきました。

夕食後反省会には、支援者と一緒に戸花山を10万人訪れる桜とつつじ、紅葉の里にしたい前向きな目標にスカウトもリーダーも心が一つになり、引き続きの支援をしていきたい、と話し合いました。

一団と五団のスカウト達は就寝前、仲良くトランプを楽しみました。

f:id:tomomi3035:20150504091346j:plain

f:id:tomomi3035:20150504092225j:plain

f:id:tomomi3035:20150504115801j:plain

f:id:tomomi3035:20150504150331j:plain

f:id:tomomi3035:20150504214415j:plain

平成27年5月4日:最終日。

お世話になった合戦原学堂にお別れをし、山元町文化財視察を行いました。

初めに、磯崎山公園へ。赤痢菌を発見した志賀潔の別荘、黒船襲来時の様子を伺いました。

続いて社台レースホースファームを視察、最後に蓑首城(みのくびじよう)大手門に行きました。

仙台に近い山元町ということもあり、伊達政宗由来の施設です。

町内文化財を視察した後は、支援活動の一環としていちご狩りへ!

山元町のいちご狩りは6月中旬までできるそうで、ゴールデンウイーク中のハウスは大行列です。

大きくて、あまいイチゴにスカウトもリーダーも大満足。。

無事怪我や事故もなく全ての日程を順調に終了し、

4月に実施した被災地支援募金も直接山元町支援者へお渡しすることができました。

帰路も常磐道経由で無事所沢到着です。

スカウト達にとって、4年前の東日本大震災は既に遠い記憶で実感が湧かないのが現状です。

今回の支援活動は、「ところざわ広場を桜とつつじで埋めよう、10万人が訪れる広場にしよう!」

と非常に前向きで、継続を誓った活動内容でした。

ご支援頂いた宮城県山元町の皆様、宮城県鍼級師会、他多数の方々に深く御礼申し上げます。

                                                            以上

 

 

 

平成26年11/23~24 宮城県山元町戸花山桜の剪定作業や被災地視察を実施しました。

所沢市鍼灸師会と所沢市スカウト協議会との合同で、「東北支援キャンプ」に行きました。

2011年の東日本大震災の後から、当団体で続けている活動です。

今回はボーイ隊から4名の中学生スカウトが参加。
朝1時にスカウト会館に集合し車で移動、朝7時頃には、宮城県山元町の「戸花山」に着きました。
さっそく一昨年植えた桜の苗木の下草刈りにかかりました。桜の他、ヤマツツジ等残したい樹木との選別に苦労しましたが、天候にも恵まれ作業ははかどりました。花の咲く日が待ち遠しいです。

お昼には、会のお母様方から「芋煮」と「おにぎり」をご馳走になり、心も体もほっこりとなり、作業疲れも吹き飛びました。ありがとうございました。

終了後は、宿泊地の松島市手樽にある「東洋医療ボランティア基地」に移動。スタッフの方々と交流し、これからのボランティア活動の在り方について代表の先生からご教示もいただきました。
こちらでも温かく対応いただき、地元の新鮮な食材で美味しいBBQをご馳走になりました。ありがとうございました。

f:id:tomomi3035:20141214182400j:plain

f:id:tomomi3035:20141214182404j:plain

「東北支援キャンプ」の二日目、朝「東洋医療ボランティア基地」でセレモニーをし、福島県南相馬市に向けて出発。

今回は、福島県の現状を見聞きして考えようとコーディネーターの方にご協力いただきました。

まず、南相馬地区で様々な地域活動をされている「NPO法人はらまちクラブ」の代表の方から貴重なお話しをうかがいました。

スポーツ少年団」等の活動が充実し起動に乗りかけた時の突然の震災被害、その後の懸命の活動、また今の取組についてスカウトにも分かりやすくご説明いただきました。

「同じ震災被害でも、福島県と他県とは違うのよ。」とのお言葉が心に残りました。

その後、鹿島生涯学習センターへ移動。「放射能を考えるシンポジウム」が開催されており、その中の東京大学の先生の講演「南相馬市放射能と向き合って」を聴講。かなり難しい内容でしたが、市民の方々の感心の高さはスカウトにも感じることができました。

f:id:tomomi3035:20141214191340j:plain

f:id:tomomi3035:20141214191331j:plain

 

所沢市スカウト協議会の被災地支援活動について

 ボーイスカウト所沢第一団が所属する「所沢市スカウト協議会」は、「さくらプロジェクト3.11」に当初から参加し、戸花山に「ところざわ広場」を作成。毎年5月と11月に広場の管理と、被災地支援活動に協議会全体の団有志が集まり参加しています。

(「所沢市スカウト協議会」は、ガールカウト6団、36団、ボーイスカウト1団、5団の4団にて構成されています。)

 

「所沢ひろば」の運営のほか、震災直後から直接被災地へ生活物資を届けたり(入学式前の学童のみなさんへ、傘100本や学用品を直接リーダーがお届けしました)年数回の募金活動では継続的に「被災地支援募金」を実施。これからも被災地支援として何ができるか、を考えながら継続的に続けていく予定です。

 

「さくらプロジェクト3.11」について

 東日本大震災被災地へ、桜の木を植樹するプロジェクトが発。 『さくらプロジェクト3.11』です。この度の東日本大震災において各地で津波、火災により多くの桜の木も被害を受けました。日本の象徴でもある桜の木を被災地に再生すべく、被災地外から現地への支援を行っていきます。理郡山元町の植樹エリアは、仙台平野と太平洋を眼下に見下ろせる小高い山(戸花山)になります。この地はもともと地元の雄志の方々がサクラの植樹を始めていた地域で、すでに数百本のサクラが植樹されています。更にサクラを植えて、山全体をサクラの山にしようとしています。

さくらプロジェクト3.11 | 一般社団法人 さくらプロジェクト3.11 より

ブログ

http://sakura-p.blogspot.jp/2012_03_25_archive.html

 支援活動拠点「宮城 鍼灸ボランティア 派遣基地」について

私たち所沢市スカウト協議会がスカウト・リーダー全員の宿泊拠点、活動のコーディネイトまでしていただいている場所が宮城県松山市に「災害支援プロジェクトチーム 東洋医療ボランティア派遣基地局」です。針灸師先生のご自宅を全面的に基地局として日本中のボランティアに開放。針灸支援を中心に多くのボランティアを受け入れていただいています。

 リーダーのつながりから私たちはずっとお世話になっていますが、先生方の暖かいおもてなし、(毎回暖かい食事、海の幸・山の幸につかれた体と心がスカウト・リーダーとも癒されます。多謝。)被災者に寄り添ったボランティア精神の伝授。そして今、本当に必要なボランティア活動のコーディネイトまでしていただき感謝の限りです。

f:id:tomomi3035:20060214171426j:plain

f:id:tomomi3035:20060215185107j:plain

活動の様子は

宮城 鍼灸ボランティア 派遣基地」

http://twitter.com/#!/saigaisien

 のホームページをご覧ください。

(ブログには所沢から参加したの私たちの様子が掲載されています)

 今後とも、定期的に「所沢ひろば」へ直接出向いて訪問、管理、そして被災地支援を行っていきます。

その様子はブログやこのHPにてご報告いたしますのでご支援をよろしくお願いいたします。

***********************************************

2012年11月12日活動報告のブログより 

2011年の大震災以降、「所沢第1団」単独なり、所沢市のガールスカウト・ボーイスカウト合同の「所沢スカウト協議会」としてなり、微力ながら被災地への支援を行っております。今年も、スカウトとして可能な支援は何かを考え、活動を続けたいと思います。

 昨年は、宮城県山元町ともご縁ができ、津波被災地区の丘山を桜の名所にしたいとのお話を伺いました。そこで所沢駅前等の街頭募金で市民の皆様のお気持ちをいただき、桜の苗木を購入し、スカウトの手で植樹をしてまいりました。おかげさまで、地域の方々にたいへん喜んでいただけました。
 下記に、当団代表からの御礼のご挨拶を掲載いたします。募金にご協力いただきました皆様、また関係者の皆様ありがとうございました。
 なお、当ブログへの掲載が今に遅れましたこと、お詫び申し上げます。
 
<募 金 の 御 礼>

宮城県亘理郡山元町戸花山の桜の苗木植樹に対する募金を頂き、誠にありがとうございました。
多くの皆さまよりご協力頂いた募金により、30 本の桜の苗本を持参、
11月3、4日の2日間で「ところざわ広場」を開拓し、無事植樹を終えることが出来ました。
心より皆様のご協力に感謝申し上げます。
今後も植樹した桜の木を、出来る限り滞りなく継続して管理して行きたいと考えております。
皆さまも是非一度、機会があれば訪れてみてください。とても良い所です。
被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

       2012年11月13日
       ボーイスカウト所沢第1団  名誉団委員長 

***************************************

 

ボーイスカウト所沢一団の公式ホームページです

 

f:id:tomomi3035:20140119152845g:plain

ボーイスカウト所沢一団の公式ホームページです

更新日 平成28年2月7日

    ボーイスカウト所沢第1団

    BOY SCOUT TOKOROZAWA1  創立60年目を迎えました

 

三指 

我がボーイスカウト所沢第一団は今年創立60周年を迎え、大きな節目の年となります。

今後とも、ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

                                     弥栄

 

【トピックス】

 過日の熊本地震被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
5年前の東日本大震災、私たちは何を思い、行動すべきか。常に考えるところです。
ボーイスカウトとして活動する私たちは、その思いを形にできる力を持っています。
これからも「そなえよつねに」を心に刻み活動をしていきます。
ご協力・ご支援何卒よろしく願いいたします。
 
4月17日
下記の所沢駅での募金、二つの募金の振り込みが終了いたしました。

添付の資料で以下の金額をご確認ください。

「緑の募金」 ⇒ ¥38,049
「社)埼玉県緑化推進委員会」へ

「熊本地震被災者のための募金」⇒¥231,237
「日本ボーイスカウト埼玉県連盟」へ
以上です。

 

 

4月17日(日)熊本地震災害支援募金および緑の募金を実施いたしました。

西武池袋線新宿線所沢駅前を3つのグループに分けて開始しました。

 実際に募金活動を行なえたのは13時20分頃から14時30分頃までの1時間少しでしたが、多くの方々が 足を止め、緑の募金の箱、熊本地震災害支援募金の箱、にお気持ちを差し入れてくださいましたことに、私共は大変感謝しております。 ご協力、本当にありがとうございました。

1時間と少しの募金とはいえ、大きな声を出し続けたスカウト達(そしてリーダーも)、のどが痛くなったり声が嗄れたり…したようです。このがんばりが、地域の緑化にそして熊本被災地の方々のためにお役に立つことを心から願ってやみません。

f:id:tomomi3035:20160417193756p:plain

最後に

【本日の募金のご報告】

緑の募金:38,049円

 …こちらは緑の募金の事務局へ送り、緑化活動のために使われます。

熊本地震災害支援募金:231,237円

 …こちらはボーイスカウト埼玉県連盟にて5/8まででとりまとめ、ボーイスカウト熊本県連盟から要請される熊本県被災地域の関係諸団体に直接お届けする予定です

改めて皆様のご協力ありがとうございます。 

 

 
被災地支援キャンプ」

にて詳細を報告します!

写真は、10月市民フェスティバル同日に行われた「震災被災地支援募金」の様子です。
皆様からお預かりした浄財は、「戸花山整備」資金、また震災被災地へ納められます。
 
f:id:tomomi3035:20151104224113p:plain
 
各隊の活動の様子です!是非ブログをご覧ください
 
 日々の活動はブログをご覧ください
日々の活動他、以下ブログで各隊随時更新しています。
是非子供たちの元気な様子をご覧くださいね
 
~ビーバー隊~

 

~カブ隊~

d.hatena.ne.jp

~ボーイ隊~(団行事として紹介)

d.hatena.ne.jp

{戸花山被災地支援活動}

2011年の東日本大震災の後から、続けている活動です。

被災地支援活動「戸花山ところざわ広場」 - ボーイスカウト所沢第一団

f:id:tomomi3035:20150504150331j:plain

 

セーフ・フロム・ハームへの取り組みについて

所沢第一団では、セーフ・フロム・ハームへの取り組みとして障害の有無などのほか、性別や年齢、意見、能力、経験、立場などの相違にかかわらず、お互いに掛け替えのない存在として価値を尊重するよう努めていきます

 

セーフ・フロム・ハームって何?

ボーイスカウト全体、世界的な取り組みです。

「いじめ・虐待のない青少年の環境をつくろう !!」
自然体験活動を中心とす教育団体としてボーイスカウトは、
「いじめ・虐待」の解消・絶滅に取り組む必要があります。
「いじめ」の中心は青少年でありますし、「虐待」の多くは家庭で発生していることから、

「いじめ・虐待」の現状を知り、絶滅に向けて、「何が出来るか?」「どう行動すべきか?」を考えていこう!

という取り組みです

 

お問い合わせ

下記メールアドレスまでお願いします。

返信までお時間いただくかもしれませんが、必ず返信します。お待ちください。
bs1956tokorozawa1@yahoo.co.jp

 

~HPのリンク先です。気になる部分をぜひご覧ください!~

 

(ここから先のリンクは、アドレスをクイックしてください)

 「ボーイスカウトの紹介や団費、年齢ごとの募集要項について」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2014/01/23/124336

「ビーバー隊(小1~小2)」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2013/10/05/125515

「カブ隊(小3~小5)」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2013/10/05/125058

「ボーイ隊(小6~中3)」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2013/10/05/124036

ベンチャー隊(中3~18歳)」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2013/10/05/091247

【戸花山被災地支援活動】

被災地支援活動「戸花山ところざわ広場」 - ボーイスカウト所沢第一団

「所沢第一団の年間活動日」

 

「関連先リンク」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2013/05/09/120010

「創立58年の歴史」

http://bs1956tokorozawa1.hatenablog.com/entry/2013/03/17/145455

 
 連絡先・活動場所
       
 
 活動拠点場所
所沢市北野新町2-21-4 ボーイスカウト所沢第1団
 スカウト会館 (カトリックさいたま教区所沢教会育成道場
 
交通手段
車をご利用の場合
 国道467号線入間飯能バイパス沿い「誓詞橋」前 (所沢市街地より約10分)
 
電車・バスをご利用の場合
最寄駅 西武池袋線 「小手指駅」 徒歩20分
西武バス 西武新宿線小手指駅南口」発 早稲田大学・宮寺西・箱根ヶ崎駅
(約10分くらい)
 西武バス時刻表リンク
「せいじがばし誓詞橋」を降りると目の前がスカウト会館です!
 
県内随一のカトリック(所沢)教会を育成団体としており、小手指にあるカトリック育成道場を、 専有的に使用させて頂いています。
野外敷地では、スカウト達の幕営(テントを張った野外キャンプ活動)、テントなら10梁以上楽々立てられ、水道設備を完備した広大な敷地は、キャンプの訓練や火起こしも気兼ねなくできるので野外料理などの活動・訓練に最適です。
(近年、自由にキャンプできる敷地は少ないですよね)
また、水道・キッチン・トイレを完備した広い建物(通称スカウト会館)では、天候に左右されなく工作、レポート作成、カブスカウトの舎営(室内で寝泊まりするキャンプ活動)にも適しています。
「活動場所」の心配がない充実したプログラムができること。
他にはない大きな特徴です。
 f:id:tomomi3035:20130809155717j:plain
スカウト会館外観。  広い敷地です
※気兼ねなく、キャンプファイヤーも行えます
 

f:id:tomomi3035:20140524203549j:plain

  カブ隊舎営(室内での寝泊まり)もできる広い館内 

f:id:tomomi3035:20131222111108j:plain

野外活動に不可欠な水道設備も完備 
 
 

f:id:tomomi3035:20160131110737j:image:w360

 ビーバー隊「節分」

f:id:tomomi3035:20151221221702p:plain

  カブ隊「ロープマジック大成功!」

f:id:tomomi3035:20151221221611p:plain

ボーイ隊「ドームテント設置」

f:id:tomomi3035:20130922125955j:plainベンチャー隊「会館門修繕」

 

ボーイスカウトの紹介・募集要項

ボーイスカウトの紹介・募集要項

更新日 平成28年2月3日

f:id:tomomi3035:20150703210556g:plain

 

      ~当団シンボルのツリーハウス前でセレモニー(カブ隊~

 

ボーイスカウトって何ですか?

 ボーイスカウトモットーは、『そなえよつねに』(備えよ常に、Be Prepared)です。「いつなん時、いかなる場所で、いかなる事が起こった場合でも 善処が出来るように、常々準備を怠ることなかれ」という意味です。

 健全な青少年教育をめざした、世界的社会教育運動です。 ベーデンパウエル卿は、「スカウティング・フォア・ ボーイズ 」と言う本を著し、少年たちの旺盛な冒険心や好奇心キャンプ生活や自然観察、リーダーシップを身につけさせようと説きました。 これがボーイスカウト運動の始まりです。  
 

 ボーイスカウトには、その活動の支柱となる三つのちかいと8つのおきてがあります。スカウトのちかい/カブスカウトのやくそく/ビーバースカウトのやくそくは、良い社会人になるための信条です。

 スカウトのおきて/カブ隊のさだめ/ビーバー隊のきまりは、より具体的な内容を示しています。

 カブスカウトビーバースカウトには、年齢相応の分かりやすい言葉に噛み砕いたものが「カブスカウトのやくそく/ビーバースカウトのやくそく」であり、「カブ隊のさだめ/ビーバー隊のきまり」です。

  私たちボーイスカウト所沢第一団は、日本の航空発祥の地と言われる所沢で、1956年より野外を中心とした体験学習を通して、 青少年の健全育成を目指した活動を行っています。
 私たちの隊は、ビーバースカウトからベンチャースカウトまでみんな仲良く、上の隊のおにいちゃん・お姉ちゃんが、下の子たちに活動やおきてを教えることができる、風通しの良い楽しい活動をしています。

スカウトちかい

  私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。

1. )ととに誠を尽くしおきてを守ります。
1. いつも、他の人々をたすけます。
1. からだを強くし、をすこやかに、を養います
募集要項
年長さんから小学生の方々の保護者の皆様へ
スカウト活動に興味のある方のご参加をいつでもお待ちしています。
 〜対象年齢〜
ボーイスカウトの活動は、下記の通りに構成されています
 小学校1.2年生(入学前1月から3月まで仮入隊)

ビーバースカウトのやくそく

ぼく(わたくし)はみんなとなかよくします

ビーバー隊のきまりをまもります

ビーバー隊のきまり

ビーバースカウトは げんきにあそびます

ビーバースカウトは ものをたいせつにします

 ビーバースカウトは よいことをします

 

f:id:tomomi3035:20151207154230p:plain

みかんがり

★小学校3.4.5年生 カブスカウト(CS) ★
カブスカウトのモットー『いつも元気
カブスカウトのやくそく
ぼく(わたくし)はまじめにしっかりやります
カブ隊のさだめを守ります
 
カブ隊のさだめ
カブスカウトは すなおであります
カブスカウトは 自分のことを自分でします
カブスカウトは たがいに助けあいます
カブスカウトは おさないものをいたわります
カブスカウトは すすんでよいことをします

f:id:tomomi3035:20160101065812j:image:w480

初日の出を見る会

 

★小学校6年生より中学校3年生 ボーイスカウト(BS)★ 

f:id:tomomi3035:20151207155909p:plain

 所沢シティマラソン奉仕

中学校3年生の9月から
 18歳になった年の3月31日まで

f:id:tomomi3035:20130922153924j:plain

会館門の修理 
★18歳以上〜学生リーダー・指導者へ★

f:id:tomomi3035:20150614144541j:plain

 AED上級講習会へ参加

f:id:tomomi3035:20140914165811j:plain

キャンプ中、「竹飯盒炊爨」の管理をするリーダー達。
 
 年代を超えた活動も活発で、スキー訓練など「おにいちゃんと一緒に泊まれる!!」 とスカウトたちが楽しみな活動がたくさんあります。
ベンチャースカウト以上の年齢の方も、「リーダー」として子供たちと一緒に活動しませんか!
「昔ボーイスカウトやっていました」
「職場の同僚がボーイスカウト活動していて興味をもって」
是非お問い合わせください!
 
 ~活動日について~
★各隊共通
原則、日曜日午前中からです。
時間はプログラムにより毎回異なります。
(キャンプや活動内容により、土日になったり午後まで活動がある場合もあります)
年齢や隊の垣根を越えた団活動
(サマーキャンプ、スキーキャンプ)も実施しています 
 
月2回程度の活動です。
親子一緒に参加していただきます。
 
月3回程度の活動(原則として)です。
活動により、保護者(育成)の方のご協力を願っています。
スカウトの安全の為にも、ご協力をお願いいたします
 
自主的に活動を組み立てるとなっております。
今までの経験を生かし「自分で活動計画〜実行、報告」まで行うため、原則活動に保護者が入ることはありません。
ただし、必要に応じてご協力願うことがあります。
18歳以上になると各スカウト隊への奉仕や個人プロジェクト、
指導者としての経験などをカブスカウトボーイスカウト積んで活動して行きます
 
 
Q 保護者はどの程度手伝うのですか?
A 隊によって、その日の活動によってさまざまです。 私たちボーイスカウトは、「保護者=育成会」と呼び、子供たちだけでなく育成会、団と三者一緒になり、ボーイスカウト活動を盛り上げよう!という気持ちで活動を行っています。
 Q 勉強のさまたげになりませんか?
A 活動は休日の数時間。余暇を有効に生かせます。
 余暇時間を利用して遊びながら学ぶわけですから、勉強のさまたげにはなりません。
集中力、自主性、自立心が養われ、学習面にもよい効果が現れるようです。
最近の教育会の流れとして、知識偏重の学習面だけでなく、子供の余暇活動についても、学校で積極的に評価されるようになってきています。
Q どんな活動をするのですか?
A 野外活動を中心に、いろいろなことを学びます。
野外活動を通して、自然を学び、友情や協調の精神を育てることが中心です。
休日に集まって、工作やゲーム、歌などの活動、手旗やロープなどの練習、キャンプ生活の基本を勉強します。
 
 ~活動費用について~
「月謝」ではありません!
月謝は・・
習い事、例えば、ピアノなどを習うとき、先生にお支払いする月ごとのお礼、つまり先生の収入となります
 
私たちの活動費用は・・
スカウトがボーイスカウト活動するための、純粋な活動費用です。
リーダーは全員ボランティア。
お預かりしたお金が誰一人の収入になることはありません。
どうかご理解の上以下お読みくださいね
 
2014年5月現在は以下の通りです

 1.入団金 (入団時のみ)チーフ・チーフリング・団キャップ・記章類・ハンドブック等

 合計5.000円/人

 2.登録費・保険料 (1回/年)

 ※入団時に登録費を納入し、以降毎年の登録費については2月末までに納入する。

ボーイスカウト日本連盟登録費(保険料含む) 3.000円

ボーイスカウト埼玉県連盟登録費 1.000円

ボーイスカウト埼玉県奥武蔵地区登録費 500円

①+②+③=合計4.500円/人

3.団費(1回/月)

①団運営費 1.500円 ※1世帯当たり(兄弟がいても1,500円となります)

②隊活動費 1.500円①+②=合計3.000円/人

※他、各隊制服着用となりますが、ご自身で購入しそろえていただくか、

隊で保管している古着などを着用して対応します。

 4. 保険について

万が一に備え、当団では2つの保険に加入しております。

★そなえつねに共済(日本連盟登録とセットで加入)

ボーイスカウト活動に基づく傷害事故を総合的に保障する

 補償内容(1人当たり)

死亡2.000万円、後遺症障害90~3000万円、入院4.000円、通院2.000円

★普通傷害保険(ボーイスカウト等団体障害保険特約)

補償内容(1人当たり)

 死亡・後遺障害5,000千円、入院3,000円、通院保険金2,000円

5.その他

(1)団費納入は、「ボーイスカウト所沢第一団」名義、飯能信用金庫小手指支店普通預金口座に育成会員名(保護者名)にて納入する

(2)各納入は前納とし、

年払いの場合は次年度一年分を3月末までに、

半年払いの場合は、前期分を3月末までに、 

後期分を9月末までに遅滞なく納入する。

以下それぞれ今後到来する期間前に遅滞なく納入する。 

※入団月により支払い月はづれていきます。

※各納入を年度末の3月に出来るだけ合わせて下さい。

その為「一括払い+数ヶ月払い」「半年払い+数ヶ月払い」「3か月払い+数ヶ月払い」での支払いも可能。

※各振込みには振込手数料の負担があり、毎月払いだと手間と手数料負担が生じます。軽減対策としてから複数月払いを推奨します。

(3)団費納入方法届の提出

支払方法については「団費納入方法届」を提出する。

・年間一括払い

・半年払い

・三ヵ月支払い

・毎月支払い 4通りの選択可能

 支払方法の変更が有る場合は再度「団費納入方法届」を提出する。

(4)複数スカウトが在籍する場合は合計で納入も可とする。

(5)団費について、1世帯当たり1,500円とするため、在籍2名以上から団運営費1.500円が免除される。

 (在籍2名の場合例⇒

スカウトA:団運営費1.500円+隊活動費1.500円=3.000円、

スカウトB:隊活動費1.500円のみ 合計4.500円)

(6)納入がない場合、遅滞が生じている場合は、その後の日連登録を差し控える。

(7)休隊届の提出されたスカウトは1世帯あたり休隊期間分の団運営費1,500円を上記方法で前納する。

(8)その他、不明のケースは団委員会と協議しその方法を決定する。

 なお、納入された団費は、中途退団の場合にのみ、その届出日を持って月割りで返金する。

(9)登録費については全額日本連盟、埼玉連盟、奥武蔵地区へ納入されますので中途退団であっても返金はされません。

(10)不明な点は団委員もしくは隊リーダーへお尋ね下さい。

BS所沢第一団ボーイ隊

 BS所沢第一団ボーイ隊

更新日 平成27年12月21日          

 所沢シティマラソン奉仕活動

f:id:tomomi3035:20151221223109p:plain

CS隊へテント設営方法を指導中! 

f:id:tomomi3035:20151221230347p:plain

 
 
 
ボーイ隊
(小学校6年生から中学校3年生まで)
 

スカウトのちかい

私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。

1. )ととに誠を尽くしおきてを守ります。

1. いつも、他の人々をたすけます。

1. からだを強くし、をすこやかに、を養います

 
ビーバー・カブ隊を経て隊の中核をになうボーイ隊。
ビーバーカブのあこがれの存在です。
 
日々の活動はブログをご覧ください 
ブログアドレス
 
            夏は3泊4日のサマーキャンプ、
        冬はスキー合宿、 ハイキング、 オーバーナイトハイク、
          
          キャンプ訓練、 奉仕活動、 ロープワーク、
       各種技能訓練、 市民フェスティバルや市民文化フェアへ参加、
     規律、礼儀、責任感、冒険心を養う内容などの活動をしております。
 
平成27年度ボーイ隊の活動予定
4/4~5 日 "文化フェア・上進式"
12日 日 緑の募金ハイク計画
19日 日 "春のハイキング(地図・追跡)"
26日 日 "ハイク報告(ターゲット章確認)

5月3~6日 日 " 休隊 
3日~5日[#2WSJ訓練CAMP]"
10日 日 "キャンプ計画(野外料理)"
17日 日 休隊(育成総会)
24日 日 23日~上進歓迎キャンプ
31日 日 休隊

6月7日 日 野外料理(所5,教会合同)[WSJ壮行会]
14日 日 休隊  [2級~救急法講習会]
21日 日 休隊 (サマーキャンプ下見)
28日 日 基本訓練(兼、初級昇給プロ)
 
7月5日 日 着衣水泳
12日 日 " 休隊 11日~[#3WSJ訓練CAMP]"
19~20日 日 休隊 (隊サマーキャンプ下見)
26日 日 "キャンプ計画
[28日朝WSJ出発]"
 
8月2日 日 健康と安全 荷物点検
8/7~9 金~日 7(金)~9(日)SC
[9日深夜WSJ帰還]
16日 日 会館荷物整理 ロープワーク)
23日 日 休隊
30日 日 休隊

9月6日 日 カントリー作戦  (無線研修)
13日 日 "12日・13日班集会(無線講習)"
20日 日 休隊
27日 日 班集会(訓練、初級の2級挑戦)
10月4日 日 班集会(交換会準備)

11日 日 10日・11日 スカウト交歓会
18日 日 休隊 (オーバーナイト下見)
25日 日 市民フェスティバル(ハイク計画)

11月1日 日 秋の足慣らしハイク
8日 日 休隊 (カブラリー支援)
15日 日 技能章講習会 (但し2級以上)
22~23日 土日 休隊
28~29日 日 オーバーナイトハイク

12月6日 日 所沢シティマラソン奉仕
13日 日 班集会(クリスマス会準備)
19日 土 クリスマス会
27日 日 休隊

1月1日 金 初日の出を 仰ぐ会
3日 日 休隊
9~11日 土日月 スキー訓練
17日 日 休隊
24日 日 川の応援団 月の輪集会①  
31日 日 休隊

2月7日 日 デンコーチ(冬のハイキング)
14日 日 班集会(BP祭準備) 隊集会(年プロ)
21日 日 BP祭 月の輪集会② 
28日 日 休隊

3月6日 日 班集会(キャンプ計画)
13日 日 震災募金(キャンプ準備)
20~21日 日 休隊  
27日 日 26日~追出しキャンプ
 
 

BS所沢第一団ベンチャー隊

BS所沢第一団ベンチャー

f:id:tomomi3035:20130922123459j:plain

(中学校3年生の9月から18歳(3月31日まで))
 「頼りになるおにいちゃん]
 
  9月15日の台風は、全国に大きな被害をもたらしました。 私ども所沢第1団のスカウト会館でも、強風により門扉が破壊されました。 そこで、ベンチャー隊が出動!修繕計画立案から作業まで行いました。

 

f:id:tomomi3035:20130922162047j:plain

                           団活動オーバーナイトハイクの計画立案を行うなど、

                                  団の中心的存在として活躍してくれます。  

 
部活、受験などそれぞれ事情のある中 時間を調整し、
隊員が参加しています。
そんなベンチャースカウトは、小さいスカウトたちのあこがれの存在です
 

f:id:tomomi3035:20130929080959j:plain

 
スカウト達は、隊長のアドバイスの下で
自らのニーズを実現するために
個人もしくは活動チームを組んで
企画・計画・実施・反省評価の
プロセスを繰り返しながら
徐々に大きな活動に挑戦していきます。
 
 
 

関連先リンクです

 関連先リンクです

 

f:id:tomomi3035:20140119152845g:plain

f:id:tomomi3035:20151104224049p:plain

2015市民フェスティバル

 

活動ブログ

日々の活動はブログをご覧ください

以下ブログでカブ隊を中心に随時更新しています。

是非子供たちの元気な様子をご覧くださいね ブログアドレス   http://d.hatena.ne.jp/tomomi3035

 

 

宮城 鍼灸ボランティア 派遣基地だより

f:id:tomomi3035:20060215185107j:plain

所沢市スカウト協議会が毎年被災地支援活動とき、お世話になる拠点のブログです。

東日本大震災被災した松島の鍼灸院の院長が立ち上げた鍼灸ボランティア派遣基地。そこでお手伝いをしているスタッフの日記です。

http://blog.livedoor.jp/saigaisien/archives/7184234.html

 

+ 安全第一 +

とこ1くさケアのホームページ  

広い敷地のスカウト会館 安全性を考え、除草剤はまいていません。

当然ながら、活動に支障きたさないよう定期的な草刈りが必要で、その規模はかなり大きくなっています。

毎回、有志の育成会に協力を頂いておりその「くさケアリーダー」のページです。

草刈りの大変さはもとより、動植物まで丁寧に書かれているところは脱帽です。 http://www2.tbb.t-com.ne.jp/prosolmanage/

 

ボーイスカウト所沢第5団

所沢市内で活動するもう一つの団です。

スカウト協議会の仲間として、合同活動するときもあります http://www14.ocn.ne.jp/~tokoro5/11.html

 

 

 

 

 

ボーイスカウト埼玉県連盟 

私たち奥武蔵地区が所属する県の連盟です。

埼玉県のボーイスカウト活動が、大変詳しく書かれています。

随所にいるスカウトコバトンは必見!

http://www.scout-saitama.jp/

 

 

23wsj.png

ボーイスカウト日本連盟 

通称日連 私たちの源です

http://www.scout.or.jp/index.html

所沢一団の歴史です

創立1956年から58年の歴史を誇る私たち所沢第一団。

以下に沿革をまとめました

 

育成団体のカトリック所沢協会の地図リンクはこちらです。

http://www.doko.jp/search/shop/sc605459/

 

沿革

1956 年  6月 所沢第1隊 加盟登録申請を埼玉県連盟へ提出

 

   7月 所沢中学校講堂に於いて発隊式を行い、活動を開始した

 

1962年  8月 静岡県御殿場にて行われた第3回日本ジャンボリーに参加

 

1963年  3月 山梨県山中野営場で行われた立教キャンポリーに参加

 

1964年 10月 育成団体をカトリック所沢教会へ移管する

 

1966年  8月 岡山県日本原で行われた第4回日本ジャンボリーに参加

 

  11月 カブスカウト リス隊 発隊

 

1967年  4月 カブ隊 発隊

 

   9月 カブ隊育成会会則制定

 

1969年  4月 ボーイ隊育成会会則制定

 

1970年  8月 静岡県朝霧高原で行われた第5回日本ジャンボリーに参加

 

1971年 10月 埼玉県青年の翼団員として中村達夫ボーイ隊長ヨーロッパ派遣

 

1974年  2月 スカウト会館が現在地に移転する

 

   8月 この年ボーイ隊長だった大口団委員長がボランティアとして初めてインドを訪れた

 

  12月 ベトナムの子供達に愛の基金100万円を岡宏団委員長他リーダー4名 スカウト3名が直接ベトナムへ持参する

 

1976年  4月 発団20周年記念運動会を若狭小学校グランドにて実施

 

   8月 ヨーロッパキャンプ実施 ボーイ隊・カブ隊 32名参加

フランクフルト・シャモニー・パリ・ローマ・アテネ

 

1978年  6月 高橋カブ隊長 ボランティアとしてボリビアへ出発する

 

   8月 リーダー南米キャンプ実施 ボリビア・メキシコ

 

1979年  7月 大口ボーイ隊長 結婚と同時にペルーのリマへ移住する

 

1980年  1月 岡団委員長 前川カブ隊長 国際児童年所沢使節としてバングラディッシュ・タイの難民キャンプを訪問する

 

1986年 12月 所沢市民会館にて発団30周年記念式典を行う

 

1996年 11月 カトリック所沢教会にて発団40周年記念式典を行う

 

1998年  8月 第12回日本ジャンボリー秋田県 森吉山麓)に参加

 

2001年 12月 小手指教会 海外ボランティア支援会と同行してバングラディシュ スタディーツアー参加を再開する

 

2002年  8月 第13回日本ジャンボリー大阪市 舞洲スポーツアイランド)に参加

 

2003年  6月 所沢第1団公式ホームページ開設

 

2006年  8月 第14回日本ジャンボリー(石川県珠洲市 りふれしゅ村鉢ヶ崎)に参加

 

2006年 11月 発団50周年記念式典をミューズで行う